K14WG アールデコ時代 フィリグリー 透かし彫り ブレスレット アメリカ製
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1920年代から1930年代初頭、アール・デコ全盛期の空気をそのまま閉じ込めたような、非常に趣のあるアンティーク・ブレスレットです。
直線と幾何学模様を基調としながら、その内側には繊細な植物文様や装飾的なラインが連続して描かれ、光を受けるたびに細かな陰影が浮かび上がります。
当時、アメリカを中心に広く用いられたフィリグリーや型押しによる透かし装飾、細やかなミルグレインを思わせる縁取り。そして、その幾何学的なフォルムの中央に配された天然ダイヤモンドと鮮やかなブルーの合成サファイア。
これらが一体となることで、単なる装飾品ではなく、まさに「アール・デコ」という時代そのものを身につけるような存在感を生み出しています。
現在では天然石が当然のように思われるブルーサファイアですが、20世紀初頭に商業生産が始まった合成サファイアは、「新しい時代の技術によって生まれた美しい宝石」として高級ジュエリーにも積極的に使われました。
その鮮烈なブルーを、幾何学的なホワイトゴールドの意匠と組み合わせる。
そこには、古典的な装飾美だけではなく、機械文明や新しい技術への憧れが広がった1920年代という時代の精神が感じられます。
いわゆる「狂騒の20年代(Roaring Twenties)」。
華やかなパーティーやダンスホール、社交の場が盛んになり、女性のファッションも大きく変化していった、そんな時代に生まれたこのブレスレットには、現代のジュエリーにはない独特の緊張感と気品があります。
そして、もうひとつ、このブレスレットにはアンティークならではの趣があります。
こうした華やかなブレスレットは、当時の上流階級の女性たちが社交の場へ赴く際、身近な人や使用人などに着けてもらうこともあったと考えられます。
現代の感覚からすると少し贅沢にも思えるその所作さえ、このジュエリーが生まれた時代を感じさせてくれるもの。
最初は着脱に少し慣れが必要かもしれませんが、もちろんお一人でも身に着けていただくことが可能です。
約100年の時を経てもなお、失われることのない端正な美しさ。
一世紀近い時間を越えて、再びその輝きをご自身の手首で体感してください。
インスタグラムでも動画をアップしておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/Db8h46dvKaU/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【刻印】
・ 14k
【サイズ】
・ 最大約17.25㎝
【重さ】
・ 10.8g
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レビュー
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