k18 明治末期から大正期 オールドヨーロピアンカットダイヤ サファイア 指輪
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西洋の美意識と、日本の職人技が出会った奇跡。
時代を超えて受け継がれてきたジュエリーには、現代では決して再現することのできない美しさがあります。
こちらは、明治末期から大正期にかけて日本の職人によって仕立てられたと考えられる、極めて希少な和製アンティークのサファイアリングです。
中央には、深く澄み渡るブルーを湛えた、ころんと丸みを帯びたカボションカットのサファイア。
その周囲を取り囲むのは、一石一石が手作業で研磨されたオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドです。
高いテーブル面と大きく開いたキューレットを持つオールドヨーロピアンカットは、現代のラウンドブリリアントとは異なり、柔らかく温もりのある煌めきを見せてくれます。それらがオープンバックのセッティングを通して光を受けることで、アンティークダイヤモンドならではの奥行きある輝きが一層際立ちます。
そして、サファイアを支える繊細な王冠爪(クラウンセッティング)、台座全体を囲む緻密な透かし細工、そしてショルダーに施された千本透かしとも呼ばれる美しい筋彫り。ヴィクトリアン様式からアール・デコへと時代が移り変わる頃の美意識も感じられ、ジュエリーそのものが歴史を語るような存在感を放っています。
当時、西洋から輸入されたルース、あるいはアンティークジュエリーの宝石を用い、日本の熟練職人が18金の台座へと仕立てたものと考えられます。
刻まれた「K18陽刻」もまた、その時代を物語る貴重なディテールのひとつです。
西洋アンティーク市場では、19世紀末から20世紀初頭にかけて制作されたクラスターリングは現在も非常に高い人気を誇りますが、本品はその様式美に加え、日本の明治〜大正期ならではの高度な金工技術が融合した極めて珍しい作品。
次の世代へ受け継いでいくにふさわしい、唯一無二のアンティークジュエリーとして、自信を持っておすすめできる逸品です。
インスタグラムでも動画をアップしておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/DbQgsFiv5IQ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【刻印】
・k18
【重さ】
・ 約2.4g
【リングサイズ】
・ 約9号
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