k18 フランスパリ 1879年〜1888年 ベルエポック ダイヤモンドバングル
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約140年もの時を越え、現代へと受け継がれてきた、フランス・パリ製の大変貴重なアンティークバングルをご紹介いたします。
しなやかなK18ゴールドのバングルに、表面はシルバーで仕立てられた当時ならではの伝統的な構造。中央には可憐な花が咲き誇るような優美なモチーフが配され、その中心には温かみのある輝きを放つオールドヨーロピアンカットダイヤモンド、花びらや蔓には繊細なローズカットダイヤモンドが丁寧にセッティングされています。
現代のジュエリーにはない、柔らかな煌めきと詩情あふれる佇まいは、まさに19世紀フランスの美意識そのものと言えるでしょう。
こちらのお品は、メーカーズマークから、1877年から1911年までパリで活動した名工房「Casiez Auguste Louis」の作品であり、さらに共同経営者であるPaul Emmanuel Levasseurとともに工房を運営していた1879年〜1888年のわずか9年間に製作された「Casiez & Levasseur」期のお品である可能性が極めて高い、大変貴重な作品です。
この時代は、ヴィクトリアン後期からベル・エポックへと移り変わる芸術文化の黄金期。芸術や工芸が大きく花開こうとしていたパリにおいて、二人の優れた職人が技術と美意識を結集し、一点一点丹念に仕立てた作品が、約140年もの歳月を経た今なお美しい姿で残されていること自体、奇跡とも言えるでしょう。
留め具にはフランスで使用されていた 鷲の頭刻印(K18を示すホールマーク)が確認できるほか、サイの頭の刻印も残されています。このサイの頭はプラチナを意味するものではなく、1847年よりフランスパリで用いられた納税印であり、ブレスレットには長さ10cmごとに打刻することが義務付けられていました。
本品にはサイの頭刻印が二か所、さらにメーカーズマークもしっかりと残されており、バングルの内側の一個サイの頭の刻印は経年により薄くなっているものの、アンティークとしては保存状態も良好で、その確かな来歴を今に伝えています。
約140年前、パリの工房で生まれたこのバングルは、幾世代もの時を超え、大切に受け継がれてきました。
単なる装飾品ではなく、その時代の職人の息遣い、美意識、そして歴史までも身に纏うことができる、本物のアンティークジュエリー。
同じものが再び作られることは決してない、唯一無二の芸術品です。
ぜひこの特別なご縁を、お手元でお楽しみください。
インスタグラムでも動画をアップしておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/DaVTrtqv7vt/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【刻印】
・ 鷲のヘッド(k18)
・ サイの頭(パリ納税マーク)2カ所
・ 工房刻印
【重さ】
・ 約13.9g
【腕周りサイズ】
・ 約16.5㎝
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